第6回プライマリ・ケア連合学会学術大会
2015年06月14日
-
6月13-14日、茨城県つくば市で「人びとの暮らしを支える医療人の育成」をテーマに第6回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会が開催され、ICFMメンバー6名が参加しました。この大会では、医師・看護師・事務・学生らが集まり、講演、学術発表、ワークショップなどが実施され、最新のプライマリ・ケアの研究や実践についてさまざまな立場からの発表と活発な議論が行われました。
ポスター発表では、藤原和成先生が卒後・生涯教育の分野で「島根県若手ジェネラリストの集いの取り組み第一報」と題し、島根で総合医・家庭医として医療を担っている若手医師が集い、地域医療について考える集まりの取り組みについて発表されました。
今回学んだことを今後の診療やICFMの活かしていきたいと思います。
カテゴリ:学会関係